あらすじ
人間が必ず女性として生まれる星・大空陸の人々は、17歳の時に性別を選び大人になる。時は戦時下、隣国からの侵攻を受けたシムラークルム宮国は、戦闘機シムーンのパイロットに、まだ性別化されていない少女たちを選ぶ。パイロットを続けること、つまり少女であり続けることを強要されることになった彼女たちは……。
１話
良い点
あらすじのように独自の世界観が作りこまれて、物語に没入できた。特に17歳で性別を選べるというのも奇抜な設定や①戦闘機シムーンに乗り込むときにキスをするのも面白いと思った。②戦闘機もこのアニメでしか見ないような奇抜なデザインで楽しめた。ちょっとキャラデザが古臭く感じるけど、③可愛いキャラクターもいて今後の出番が楽しみになった。
悪い点
とにかく専門用語が多すぎてうんざりしたし、説明すら一切ないので、自分で調べなければいけないのも面倒だった。展開も１話の時点では地味で正直シナリオは退屈に感じてしまった。
① ②
③
２話
良い点
主人公が男勝りで見ていて気分がよかったし、用語なども理解できるようになってきて、大分楽しめるようになってきた。
悪い点
暗い展開が多くてまあまあ見るのがつらかった。
3話
良い点
なし
悪い点
貯め回というのもあるが普通に話に起伏がなく、ひたすら地味でつまらなかった。キャラクター同士の関係性が非常にわかりにくく、やはり説明不足だなと感じた。
5話
良い点
リモネが自分の意志で行動する成長の回で王道ではあるけど、中々面白かった。リモネがひたすら可愛いかった。
悪い点
なし
７話
良い点
①煽ってきた相手をチームみんなで笑ったりと、チームとしてまとまってきているのが印象に残った。②マリーナがネヴィリルとペアになろうと必死で無茶苦茶していたのが面白かった。
悪い点
ネヴィリルが流石に７話までひきこもるのは長すぎると思った。
①
②
8話
良い点
零国の和平会議の偽装によって爆弾を仕掛けられるという最悪の結末で驚いたし、そこからの零国の(おそらく目的や情報を漏らさないための)自害も現実でも起こりそうな戦争の手法で見入ってしまった。名前が伏線になっていたのも驚いたし、一気に面白くなった。
悪い点
流石にbgmが合ってなさ過ぎて酷いとおもった。
９話
良い点
①ドミヌーラが謎多き人物で続きが気になったし、テンペストが解体から間逃れて仲間がより一致団結したのも良かった。ネヴィリルがシムーンシヴュラとして一つの決断をするのもすごくかっこよかったし、
悪い点
なし
①
10話
良い点
①マリーナが料理をするような普段とのギャップがあるシーン好き。②このシーン好き③マリーナとの確執を無くす為にロードレモアンが大事にしていた自分のおさげの髪を切るシーンは凄く熱かったし、ナルトのサクラが髪を切るシーンを思い出した。それと最近ずっとおもろい。このアニメ好きになってきた。キャラにも滅茶苦茶愛着わいてきた。
悪い点
なし
① ②
③
11話
良い点
ひたすら暗いけど滅茶苦茶面白かったし、戦争の醜さがわかった。
悪い点
なし
14話
良い点
シムーンとは何なのかや、すいぎょくのリマージョンが失敗して死んだ人の遺体はどこにいったのかや、①ドミヌーラがシムーンの中身を見て廃人になったのはなぜかなど謎や不可解な点がどんどん増えていき、すごく面白くなってきたし、恋愛面の描写も掘り下げがあって、見ていて飽きない。テンポよく進んでいくので凄く見やすい。②ドミヌーラとリモネの親子みたいな掛け合いが滅茶苦茶癒されるし、単純にリモネが可愛い。③ロードレモアンが髪型が前以上に似合っていて可愛かった。
悪い点
少し説明不足感は否めない。
① ②
③
